直帰率とは検索エンジンなどで訪れた訪問者が最初のページだけ見て立ち去ってしまう率です。
直帰率が高いと他のページを見ずに立ち去っているため、コンテンツ自体に魅力がない場合やぱっと見で「違う!」と判断されているケースが多いようです。
なるべくなら直帰率は低くなる方が望ましい。
しかしながら必ずしも直帰率が低くなければならないというわけではありません。
直帰率が高くてもさほど問題にならない例
①そのページだけで十分な情報が得られる
②ブログサイトなどでその記事だけ興味がある
③リピート率が高いサイトで常に最新の情報だけ見に来る人が多い
などが考えられます。
本当に見てもらいたいページに訪問してもらうためにはそのページ自体にSEOを施しましょう。
または直帰率を下げて本当に見てもらいたいページに誘導しましょう。
直帰率の下げ方についてはまた今度。