節分のときに食べる恵方巻きの方角についてまとめてみました。
- 2011年:辛(かのと……金の弟)⇒ 巳午の間〔5時と6時の間〕≒ 南南東
- 2012年:壬(みずのえ…水の兄)⇒ 亥子の間〔11時と12時の間〕≒ 北北西
- 2013年:癸(みずのと…水の弟)⇒ 巳午の間〔5時と6時の間〕≒ 南南東
- 2014年:甲(きのえ……木の兄)⇒ 寅卯の間〔2時と3時の間〕≒ 東北東
- 2015年:乙(きのと……木の弟)⇒ 申酉の間〔8時と9時の間〕≒ 西南西
- 2016年:丙(ひのえ……火の兄)⇒ 巳午の間〔5時と6時の間〕≒ 南南東
- 2017年:丁(ひのと……火の弟)⇒ 亥子の間〔11時と12時の間〕≒ 北北西
- 2018年:戊(つちのえ…土の兄)⇒ 巳午の間〔5時と6時の間〕≒ 南南東
- 2019年:己(つちのと…土の弟)⇒ 寅卯の間〔2時と3時の間〕≒ 東北東
- 2020年:庚(かのえ……金の兄)⇒ 申酉の間〔8時と9時の間〕≒ 西南西
- 2021年:辛(かのと……金の弟)⇒ 巳午の間〔5時と6時の間〕≒ 南南東
- 2022年:壬(みずのえ…水の兄)⇒ 亥子の間〔11時と12時の間〕≒ 北北西
- 2023年:癸(みずのと…水の弟)⇒ 巳午の間〔5時と6時の間〕≒ 南南東
ちなみに2011年の方向は南南東のやや右側になります。
恵方巻きの方向は冬場に売り上げが少なくなる寿司屋と海苔屋の戦略で始まったそうです。
大阪の寿司屋が始めたそうです。さすがは浪速の商人(あきんど)ですね。
バレンタイの戦略はこれをまねたのかな?